プロテクションフィルムとは

自動車のボディを保護することを目的とした、透明の保護フィルムです。非常に透明度の高い厚み150μのポリウレタンフィルムを施工することにより、見た目を変えず強固にボディを守ることができます。傷から車体を守る、高性能な保護フィルムプロテクションフィルムの施工に最もイメージが近いのは、新品のスマートフォンの液晶に保護フィルムを貼ることです。

スマートフォンも日常のアイテムとしては高価なものですので、画面の割れやキズから守るため、ほとんどの方が保護フィルムを貼っています。同じように、高級車のボディにも保護フィルムを施工することにより飛び石やキズから保護することができます。1000万円から、ときには数億円の車まで、近年「高級車にはプロテクションフィルム」というのが常識になりつつあります。

Content Image

Point.1 高い衝撃吸収性

プロテクションフィルムは自動車のボディ、塗装をあらゆるダメージから保護します。 最もポピュラーなのは飛び石傷です。高速道路などの走行において、飛び石で塗装がかけてしまったり、ガラスにヒビが入ってしまったり、傷がついてしまったご経験は少なからずあるかと思います。 そのような飛び石傷、ダメージからプロテクションフィルムはボディを保護してくれます。 レーシングカーにおいてはマストアイテムとなっているプロテクションフィルムですが、ロードカーにおいても同様です。

Point.2 セルフヒーリング(自己修復)機能

また、プロテクションフィルムには「セルフヒーリング」という機能が備わっており、フィルム表面につく浅い傷(洗車キズやひっかき傷など)は、フィルム表面の温度が上がることにより自動修復されます。 これは太陽光の熱やエンジンの排熱等でも再現されるため、ほとんどの生活キズは気になりません。

Point.3 新車同様に保つので売却時にも有利

新車時、またはボディ状態の良いときにプロテクションフィルムを施工しておくことにより、ボディのコンディションを綺麗な状態で長期的に保つことができます。 そしてそれは、リセールバリューにも大きく影響します。自動車の購入時にプロテクションフィルムを施工ししっかりコンディションをキープし、売却時など不要になったときには剥がしてしまれば元通りです。日常使用や高速走行などで気になるダメージ、洗車等でもついてしまう生活キズ、愛車が傷んでしまう日常的なストレスから開放してくれる画期的なアイテム、それがプロテクションフィルムです。

Point.4 車体のカスタマイズも楽しめる

ボディ保護と同時に車両のカスタマイズを楽しむことも可能です。 PPFのトップブランド「XPEL」には、「ステルス」というマットのプロテクションフィルムがあります。 これは通常のプロテクションフィルムが「グロス」であるのに対し、ステルスはマットのためボディカラーをそのままつや消しにすることができます。 例えば、黒い車にこの「ステルス」を施工すれば、ボディ保護もしつつ「マットブラック」のボディカラーを楽しむことが可能です。 イエローに貼れば「マットイエロー」、シルバーに貼れば「マットシルバー」になります。

ガラス用プロテクションフィルム

高速道路を走っている時、「パチッ!」という音に「ヒヤッ」とした経験がある方は多いと思います。 飛び石でガラスに傷が入る事はしばしばありますが、傷の場所や最悪ヒビになってしまった場合は保安基準の問題で車検が通りません。 また、「衝突軽減ブレーキ」装備車のガラス交換は大変高価なため気軽に交換出来る価格ではありません。 それよりも高速走行中に割れてしまった場合、安全に走行する事が困難になります。 「ヒヤッ」とする前にガラス用プロテクションフィルムをおすすめします。

Content Image

生活傷の防止にもプロテクションフィルムが有効です。

自分は気をつけているが、助手席に乗る相手に「気をつけて!」とは言いにくいものです。その不安を取り除くことができます。

Latest Products Image

ボンネット

飛び石はもちろん、屋外駐車中につけられた傷など自動車の最大面積といえるボンネットの傷は目立ってしまうのがつきもの。プロテクションフィルムを施工後は日常の心配はなくなります。

Latest Products Image

ドアエッジ

ドアの開け閉めの際にうっかり開きすぎてコツン、、、だれもが経験するミスです。自分は注意していても、同情する相手が自分と同じように気を付けてくれるかなんて約束されてはいませんよね。そんなストレスを解消できます。

Latest Products Image

ドアカップ

ドアカップのキズは乗る度に気になるものです。 また、ドアエッジは打ちつけると簡単に塗装が欠けてしまいます。 愛車が綺麗になって嬉しいはずの洗車ですが、傷が浮き彫りになる瞬間でもあります。

プロテクションフィルム価格・施工料金について

プロテクションフィルムは、お車のサイズはもちろん、新車・中古車などのお車の状態によっても施工価格が異なります。またご希望の施工メニュー、併用して行いたいコーティングなどによっても価格が異なりますためお見積りにてご提案させていただいております。お問い合わせページより、車種、年式、ご希望メニューなどをご記入の上、お問い合わせください。

Content Image
Top